メディカルハーブから浸出油とバームを手作りしました

メディカルハーブを学ぶようになって、日常の生活にハーブを取り入れることが増えてきました。
ハーブティーはもちろんのこと、心身のケアに使えるチンキや浸出油なども作り始めています!

今回はスキンケアに活躍するバームを手作りしましたので、ご紹介しますね。

手作りバームに必要な材料は…

顔や体の保湿に、1つ持っていると何かと便利なバーム。
私はトリロジーやニールズヤードのバームがお気に入りで常備しています。

今回は敏感肌の息子と一緒に使えるような天然のバームを作ってみました!

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バーム作りには、メディカルハーブをオイルで抽出した浸出油と、ミツロウ(ビーズワックス)を使います。
浸出油はハーバルセラピストの実習で作成したものを利用しました。
皮膚の修復作用を持つカレンデュラ、消炎作用のあるセントジョンズワートから抽出しています。

ちなみにミツロウとは、ハチの巣から採れたロウを精製したものです。

浸出油の作り方はとても簡単で、広口のガラス瓶に分量のハーブと天然の植物油を入れ、2週間ほど漬け込むだけです。

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バームは浸出油とミツロウを湯せんにかけて作るため、耐熱ビーカーがあると便利。
また、保存用のジャーも必要ですね。

これらの道具はニールズヤードのお店で購入しましたよ^^
売っているところがちょっと分かりにくいのですが、アロマの近くに置いてあります。

消毒用エタノールは浸出油やバームを保存する容器の殺菌用に。こちらは薬局で購入できるものです。

湯せんで浸出油とミツロウを溶かし、固まったらバームの完成!

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ビーカーに浸出油とミツロウを入れました。
バームを上手く作るコツとしては、浸出油とミツロウの割合を5:1にします。

今回は30gのバームを作りますので、浸出油25ml・ミツロウ5gとなりました。

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そしてこれらを湯せんにかけます。
作業中はかなり熱くなるので、やけどや小さなお子さんには十分注意して行ってくださいね。

しばらくするとミツロウが溶けて形が完全になくなります。

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そうしたら火を止めて、少しさましてから固まらないうちに保存用のジャーに移します。
完全に冷えると固まって、天然のバームが出来上がり!

成分はカレンデュラ・セントジョンズワート・マカデミアナッツオイル・ミツロウのみという構成。
保存料が一切入っていませんので、消費期限は作成した日から3ヶ月以内が目安となっています。

浸出油やバームの詳しい作り方は、メディカルハーブ検定テキストに載っています。
試験を受ける時は、実際にハーブを使って色々試してみると楽しく覚えられますよ^^

特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会認定 メディカルハーブ検定テキスト-公式テキスト
日本メディカルハーブ協会検定委員会
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今後もハーブの活用法について、随時お伝えしますね。

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